プロフィール
GIU(Goto Information Utilization)コンサルティング オフィスは、皆様の周りにある情報の利活用促進をお手伝いします。
IT利用が企業活動の一部として日常化してきている現在、身近に利活用可能な情報が取り扱いやすい状態で存在しています。そのような情報の取り扱いを、皆様の目線で一緒により良いものにしていきたいと考えています。
★GIUコンサルティング オフィスについて
代表 後藤 武志
北海道大学理学部化学第二学科卒
メーカー系SIerに従事後、独立し「GIUコンサルティング オフィス設立」
★起業への思い
「〜〜 IT利活用のお手伝いをしたい!! 〜〜」
『皆さん、IT 使って(情報利活用・有効活用して)いますか?』
『使用しているシステムは、本当に便利ですか? うまく使えていますか?』
私は、大学では化学を専攻していました。基本的には、皆さんご存知の化学を勉強していたのですが、講義および実験に計算機を用いるものがあり、その利用に興味を持ちました。これをきっかけとして、職業としてIT業界を選択したのです。
それから、30年間公共機関や民間企業の皆様が利用するシステム開発に従事し、いろいろなシステムを開発・提供してきました。お客様に大変喜んでいただいたシステムも多々あります。
しかしながら、私の中に
『ほんとうにIT利用者の皆さんがシステムを便利に使っているんだろうか?』
『ITを便利に使いたいけど、実は使われているだけの人もいるのではないか?』
『そもそも、ITを使うことを(いろいろな事情で)あきらめてる人も多いのではないか?』
という思いが蓄積されてきました。
メーカー系のSierという立場でシステム開発にたずさわるため、接する方々はITに詳しい方が多く
上記のような人は少なかったのですが、開発の仕事以外で接する方々と話をするごとに、上記のような思いが熟成されてきました。
このような思いの方々に対して、『実はITは便利なものなんですよ!』と伝えて、本当に便利なことを実感していただきたいと常々思っていました。
就職後、開発拠点を仙台としてきましたが、2010年夏より軸足を東京(単身赴任)に移し、震災は東京で経験しました。
いろいろな状況が大きく変わる中、日々開発を続けながら震災復興に何らかの貢献ができないかと考えておりました。
そんな中、諸事情により出生地に戻る必要が発生し、それを機会に皆様のIT環境(情報利活用)に対してなんらかのお手伝いをしたいと考え起業致しました。